">>「モチ」は民俗学でいうハレの日(非日常、とくに神祭など祝いの日)の食べ物で、稲作農耕の食文化の一つとして伝えられました。その餅を神祭や通過儀礼の食品としたのは稲霊信仰によるもので、餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといいます。また、年間で最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい、昔は家族やゆかりの人に餅を配る風習が各地にあり、戦後の食糧難時代にも搗きたての餅を近所に配り歩く家庭が少なくありませんでした。
 1970年代以降、日本では食生活や住居様式の変化などから、都市では自宅で餅を搗く風景はほとんど見られなくなりました。田上幼稚園では、毎年、臼と杵でお餅を搗きます。お母さん達もお手伝いに加わり、子ども達、全職員で餅つきを行います。そして、すぐにお昼の給食にこのお餅を使った唐芋餅、雑煮にして食べました。これぞ正に食育の原点ではないかと考えます。このようなよい風習をずっと受け継いでいきたいものですね.













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