食育講座を振り返って

  先日の食育講座のアンケートをご紹介いたします。
“子どもが楽しく食事できるように工夫していきたいです。”
“配膳の量が多いことがわかりました。”“噛むことの大切さがわかりました。”
“野菜等もっと食べられるようにしたいと思いました。”
“成長していく子どもの為に,自分の手にかかっている責任の重さを考えさせられました。”
“一品一品が薄味なのに,しっかり味がしてとてもおいしかったです。”
“手の込んだ給食を出していただいているのでとても感謝しております。”
他にもたくさんの声をいただきました。食育講座がこのよう保護者の方々に関心を抱いていただき、また喜ばれて嬉しいかぎりです。

本日は野菜嫌いについて

  なぜ野菜嫌いになるの?
 子どもは早く成長したいために,たんぱく質を多く含む肉類を好むといわれます。
また野菜・果物の苦味や酸味を,毒,腐敗の味として本能で避けているともいわれます。
 親が偏食だと,どうしても日頃の料理が偏り,子どもも偏食になりやすいようです。また,最近の研究で野菜の摂取量や好き嫌いは小さい頃の食生活で決まってしまうことが明らかになりました。
 米国の研究チームが,未就学児童をもつ605人の保護者を対象に食生活に関する教育を行い保護者たちに野菜の栄養価などの知識を与えると同時に,子に野菜を食べることを強要しないこと。また保護者自身も適切に野菜を摂取することを勧めたそうです。
その結果,食生活に関する知識を与えられた家庭の子どもは,そうでない家庭と比較して,野菜を多く食べるようになり,また,そのような子たちは適切な体重を維持しており,肥満になる割合も減少した結果がでたそうです。

研究代表者の博士は,「食習慣は,未就学児の段階の食生活で決まってしまう。子どもを肥満にさせないためには,両親が食生活に対する正しい知識を身につけることが必要である。また,子どもに野菜を食べることを強要すると逆に野菜を食べなくなってしまうので,強要することなく野菜を食べさせる工夫が必要であろう」としている。
それでは,どうやって野菜大好き!になってもらうかです。

・ 野菜の大切さを話す →・ 3〜4歳位になってくると絵本などを読み聞 かせてあげて,野菜の大切さを話して聞かせてあげればよいそうです。
・ お手伝いをさせる。 → 一緒に野菜を洗ったり,盛り付けたりすると 子どもも喜んで食べるようになるそうです。
・ 見た目を可愛く。  → クッキーの型抜きなどで,可愛く盛り付けま す。
・ 細かくして他のものに混ぜてしまう。 → ・ 見えなければ大丈夫!
・ お友達と一緒に  → お友達が食べているのにつられて!
・ 空腹にさせる  →  空腹に勝る調味料はないそうです。おやつはな るべく少なくして,できるだけ運動させ,最初に野菜のおかずを出すのが コツです。
・ 忍耐強く待つ  →  成長とともに段々と食べられるものもふえてき ます。
・ 給食!     →  親がいると甘えて食べないけれども,集団生活 の中でなら食べようと努力しようとするものです。


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

Archive

Recommend

Mobile

qrcode

Selected Entry

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM