昨今、続々と明るみに出てきている食の偽装事件。食品に対して不安と、不信が芽生えた皆様も数多くなったのではないでしょうか?
相次ぐ食品偽装のニュースを目の当たりにして、「食品表示をしっかり確認して、ファミレスやファーストフードを控えて、できるだけ手作りしなければ。」とあらためて思うようになりました。
そういう中で食材、素材へのこだわりがなおいっそう高まり、低農薬よりも無農薬。ハウスより旬の露地物。有機栽培とかオーガニックという言葉に対しても、とても敏感になりました。
そこで、素朴な疑問が浮かんだわけです。オーガニックって、有機野菜のこと?有機野菜って無農薬野菜?無農薬って農薬を使わないってこと?オーガニックとか有機野菜って、そもそも何なのか?『オーガニックには“有機的な(生命をもつ、生活機能を持つ)”という意味のほかに、“根源的”“本質的”などの意味もあります。つまりオーガニックとは、農薬や除草剤などを用いた人工的で不自然な農法に対し、自然のサイクルで育って植物本来のあり方を示しています。これにのっとったオーガニック農業では、
1,植物に化学肥料を与えない。
2,農薬や除草剤といった危険な化学物質を用いない。
3,遺伝子操作を行わない。
という三原則がうたわれています。
しかし、農薬を全く使用しないというわけではありません。もちろん、使用できる農薬の種類・分量が規制されるのはいうまでもありませんが、オーガニック=完全無農薬と単純に定義されるものもありません。大事なのは杓子定規な定義や制度ではなく、自然の力を奪う科学農業をあらため、土や植物に本来の力をよみがえられるということなのです。』
【オーガニックは単なる農法のことではなく、健康で豊かに生きていくための生き方の選択】
日本にもオーガニック協会というものがあり、オーガニックを食や農業だけでとらえず、教育、医療、経済、政治、社会問題など、間柄や生き方そのものを含んだライフスタイルとして、提案。オーガニックを通じて、自分で考え判断することの大切さを伝える活動を展開しているそうです。
『たとえば、世界の人口分布は、米や小麦などの主食作物の生産性によって決定されました。作物がどれくらいつくれるかによって、その土地の人口が決まっていたのです。ところが、化学肥料や農薬の発達によって作物の生産性が高まり、それに伴って世界的に人口は爆発的に増加。人口の激増に比例して、農薬などの使用もどんどん増えていったわけですが、農薬を用いた土地は力を失い、それなしでは作物をつくれないという悪循環に陥ることになってしまいました。しかし、鉱物・化石などの有限資源を原料とする農薬や化学肥料を、際限なくつくり続けることはできません。このままだと、人類はすべての資源を使い果たし、あとには作物を作れなくなった土地だけが残されることになる。その結果食料が満足に得られなくなり、深刻な食糧難になることも十分に考えられます。このように、オーガニックと資源、エネルギー・食糧問題は密接に結びついていると考えられます。』
今日は、私が疑問に感じたオーガニックについてでした。
田上幼稚園はもちろん世界中の子供たちが安心して食べられる世の中になるといいですね。


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